「もしドラ」第10話 みなみは高校野球に感動した

最終回「もしドラ」第10話　みなみは高校野球に感動した

皆さん、見ました？

程高野球部、甲子園行きを決めましたね！


感動は横においておいて

早速今回の私の疑問は、キャプテンの二階くんが言っていた「みんなが望む野球」は「勝利」より優先されるのか？、また、どこまで優先されるのか？ということです。

みんなが望む野球を見てもらうためには「勝利」することでしか可能になりません。

程高野球部は、最後まで最初の方針「ノーバント・ノーボール作戦」を貫きました。

また実際のビジネスにおいては「検証」「修正」などの過程が必ず入ってきます。

また、私にとって「顧客」は神でも何でもありません。

「みんなが望む野球」は「勝利」なのでは？とも思うのです。

逆に「イノベーション」を起こすためには、閉鎖的な社会・組織などにおいてはこれくらいのことが必要ということなのでしょうか？

もちろんこれはアニメです。

どうせなら、そこら辺まで描いてもよかったのでは、とも思うのです。
（そこら辺まで描くと、マーケティングの対象から外れてたのでしょうか？）

今回が最終回。

少し、寂しくなります・・・










もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(1) (ジャンプコミックスデラックス)

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コメント 1

　泣けてきました……。まさか、こんな話だとは思いませんでしたので、油断していましたが、原作者が泣いたというのも理解出来る演出ですね。
by 「直chan」 (2011-05-08 23:09)