「もしドラ」第9話 みなみは大切なものをなくした

本日は「ドラッカー」は出てきませんでしたね。

試合は終盤に入り、逆転することは出来るのか？！


しかし１つ「ドラッカー」のことを話せば、みなみの「真摯さ」はみなみの「野球嫌い」という「感情」をはるかに超えたところにあった、と。

しかしまた、そのみなみの「真摯さ」を生み出したのは、みなみを突き動かしたのは「友情」という「感情」であった、と。





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「もしドラ」第8話 みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた

「もしドラ」第8話　みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた

みなさん、いかがでした？

程高、決勝に進出しました！


でも、まあ、それは置いておいて・・・

マネジメントのあるべき姿


エラーをした祐之助をはずすかどうか。

非常に蒸すかしい問題ですね。

私も簡単には答えは出せません。

これまでの祐之助、祐之助の成長、３年生は最後の夏でなんとしても甲子園に行きたいという事実、祐之助をはずすことで与える周りへの影響、またその逆の場合・・・

程高野球部の場合は「３年生は最後の夏」
企業の場合は「社運がかかってしまったプロジェクト」

「真摯さ」や「ミッション」などの言葉だけでは簡単に片付かない問題が提示されたように感じたのです・・・





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「もしドラ」第7話 みなみは成果について考えた

これで感想が一日遅れです～

「もしドラ」第7話　みなみは成果について考えた

いかがでしたか？



川島みなみが宮田夕紀の言葉を否定した、

「プロセスではなく成果を最優先させる」

企業としては当然です。


では、「企業（きぎょう」）とは？

wikipediaにはこうありました。

営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体（経済単位）。

どんなすばらしい理念を掲げて活動しても、利益が上がらないとその企業は永続できないわけで、また、利益を上げることで雇用を生み出すことができ、税金を納めることで社会に貢献が出来る。


また、今日、私のお気に入りの言葉も出てきました

「真摯さ」

でも、よく私も思います・・・

自分の「真摯さ」の対象は果たして正しいのか？大丈夫なのか？


社会に出れば煩わしいいことがたくさんあります。

それぞれの立場を考えても、納得できないことも多々あります。

自分の「真摯さ」の対象は本当に正しいのか？大丈夫なのか？






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「もしドラ」第6話 みなみは戦略と現状について考えた

皆さん、いかがでした？

感想がちょっと遅れています・・・



程高野球部に必要な人材、
組織において必要な人材

程高野球部においてのレギュラーや打順や守備位置の決定
組織においての組織運営

程高野球部の『ノーバント・ノーボール作戦』
企業においての中・長期戦略

それに対する
程高野球部の面接
企業においての採用計画

全部つながっていて、当たり前のことですが難しい・・・

結果を見れば「あぁ、そうか」と思うことでも、実際それを生み出すことがいかに困難なことか・・・





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「もしドラ」第5話 みなみは過去の高校野球を捨てた

「もしドラ」第5話　みなみは過去の高校野球を捨てた

遅くなってしまいました・・・

高校野球の場合、普通３年で完全にメンバーが入れ替わってしまいますが、企業の場合は異なります・・・

在籍が長い社員だと４０年近く在籍することになります。

よって、過去の高校野球を捨てることも簡単なことではありませんが、企業の場合、もっと困難なことが起こります。


それは、


これまでの諸先輩たちが築いてきたものを否定しなければならない可能性がある。

それを行うことが出来る風土がその企業にはあるか？

これは非常に重要なことです。


高校野球の場合は、監督という絶対的なリーダーシップがあり、その元で「改革」を断行することができますが、企業の場合はそうとも限りません。

派閥があったり、部署間の争いがあったり、トップダウンが行えなかったり、また風土が伴わなかったり・・・


なんだか今回の感想は堅苦しいですね・・・





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